1月21日(土)にいこいの村涸沼において、今年度3回目となるガイド養成講座が開催されました。
この講座は、本会(ラムサール条約登録湿地ひぬまの会)が、涸沼の豊かな自然を紹介するガイドを養成するため、平成29年度から開催しています。
本講座の受講により、ガイドとして登録された方は、涸沼の水辺の生き物や、野鳥、ラムサール条約等、各種環境学習事業において、ガイドとして活躍される方となります。
第3回目の養成講座は、「涸沼の野鳥(冬鳥)観察及びガイド認定式」です。
ラムサール条約登録湿地である涸沼の豊かな自然に触れ合いながら、涸沼ガイドとして、更なる知識と技術の習得、さらには、涸沼に対する理解度を深めることができました。
その後、ガイドの認定式を行い、涸沼ラムサールネイチャーガイドとして、21名を認定しました。これからの活躍に期待しております。